【インド・ベンガルール植樹】
2023/12/26
- 表示日付
- 令和5年12月
- 活動内容
- 12月10日(日)、育桜会はインドで第5回目となる植樹をデカン高原中心地にありインドのシリコンバレーと言われる南部ベンガルール(バンガロール)で行いました。 植樹地は、日本のセコムと豊田通商、インドのキリロス社が主体となって開設した大型先進医療病院、「SAKRA WORLD HOSPITAL」でした。 要請を受けてから凡そ2年ほど、その地で育ちそうな品種や植樹時期を勘案し、河津桜、大漁桜、修善寺寒桜の3品種15本を植樹しました。 当日は快晴に恵まれ、サクラ・ワールド・ホスピタルの長野祐一代表を始め、関係者多数がお出迎えくださり、記憶に残る、そして民族色溢れた式典を挙行していただきました。 この桜がやがて花開く時、インドの方々も私たちと同じく、きっと癒されるであろうことを祈念しながら心を込めて植えました。
12月9日、羽田空港から日本航空デリー経由便でベンガルールに入り、10日の植樹式典後は長野祐一代表と共に、この日に開催されたベンガルール日本人会クリスマスパーティーにも出席し、交流してまいりました。 11日からは古都マイソールに向い、タージ・マハルを凌ぐインドで一番人気のマイソール宮殿(別名マハラジャ宮殿)やジャガンモハン宮殿、ソームナートのケーシャバ寺院等の世界遺産を回りました。 英国植民地時代の建物で、映画「踊るマハラジャ」の撮影にも使われた有名な宮殿ホテルとして知られる「ラリータ・マハール・パレス」にも宿泊しました。 13日はベンガルールに戻り、14日はベンガルール宮殿やラールバーグ植物園を見学し、15日13時30分過ぎにベンガルール発の日本航空直行便で成田空港に帰国しました。 植樹地のベンガルールでは「SAKRA WORLD HOSPITAL」の長野祐一代表、在ベンガルール日本国総領事館の中根勤総領事に多大なお世話になりました。 6人の参加メンバー全員が病気や怪我に遭わず、予定通り帰国したことをご報告申し上げますと共に、長野祐一代表を始めとする関係各位には心からの感謝と御礼を申し上げる次第です。(松澤記) - 画像リスト
SAKRA WORLD HOSPITAL- 画像リスト
病院エントランス- 画像リスト
式典司会者- 画像リスト
長野祐一代表ご挨拶- 画像リスト
松澤会長挨拶- 画像リスト
歓迎の踊り- 画像リスト
花束を贈呈されたメンバー- 画像リスト
長野代表に苗木の説明- 画像リスト
苗木を分ける現地関係者- 画像リスト
植樹ー1- 画像リスト
植樹ー2- 画像リスト
植樹ー3- 画像リスト
植樹ー4- 画像リスト
植樹ー5- 画像リスト
植樹した場所