マダガスカル共和国マジュンガ市で陽光桜を植樹
2018/06/03
- 表示日付
- 平成30年6月
- 活動内容
- マダガスカル共和国 西海岸に位置するマジュンガ市に、日本政府の援助で開校したばかりの アンタニマランディ中学校で、当会が寄贈した陽光桜を植樹している写真が現地に派遣されている青年海外協力隊の郡山文さんから送られて来ました。
平成28年11月、マダガスカルの首都アンタナナリヴォ郊外アンブヒジャーノ村で、当会が桜を植樹した際、来村した青年海外協力隊メンバーから「マダガスカル第2の都市・マジュンガ市で2017年(平成29年)に開校するアンタニマランディ中学校の校庭でも育つ桜を寄贈して頂けませんか」との要請を受けました。
そこで当会では、翌年5月末にマダガスカルを訪れた会友の石原晃さんに「陽光桜」の苗木を託しました。
そして6月3日、石原さんと日本青年海外協力隊員の郡山文さん、アンタニマランディ中学校の校長先生とが揃って植樹を行いました。
冬でも30℃ を超える地であっても、生徒たちと共にすくすくと育ち、日本とマダガスカル両国の友好の証として、何れ花咲く日が来ることを待ち望みます。 - 画像リスト
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