モーリシャス植樹　（１０月３０日）

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モーリシャス植樹　（１０月３０日）

2018/10/30

表示日付: 平成30年10月
活動内容: 育桜会では本年５月、公益財団法人日本花の会樹木医の西山正大様のご指導を仰ぎ、正規植物検疫を受けた大漁桜５本を会友の石原晃様に託し、インド洋のリゾート地として人気の高いモーリシャスに寄贈しました。その苗木が現地検疫期間をクリアーし、１０月３０日にモーリシャス大統領府に植樹されました。モーリシャスは今年が独立から５０周年、同時に、日本がモーリシャスを国家承認してから５０周年を迎えました。今回の植樹は５０周年を祝し、両国の更なる友好促進への思いを込めたものです。植樹式典の日程が間際になって決まった事から、当会では出席への段取りが間に合わず、在モーリシャス日本国大使館の加藤義治大使に委ねることにしました。今年１月、一時帰国中だった在モーリシャス日本国大使館の胡摩窪淳志参事官と初会談、４月には一時帰国中の加藤大使と外務省でお目に掛かり、植樹に向けた段取りを進めて参りました。植樹式典当日は、ヴァイアプリ大統領代行（選挙期間中のため大統領職は不在）を始め、モーリシャス政府関係者、在モーリシャス各国大使、そして加藤在モーリシャス日本国大使と大使館の皆様、モーリシャス日本人会の方々等１００名近いゲストがご出席下さいました。植樹式の模様は現地で大きく報道され、日本とモーリシャス両国の友好親善に多大な貢献が出来たものと確信します。ここに、在モーリシャス日本国大使館から送られて来た現地新聞「レクスプレス社」が掲載した写真の一部をご紹介いたします。　　　　　　　　　　　　　（文責　事務局）
画像リスト: ヴァイアプリ大統領代行と加藤大使による植樹
画像リスト: ご臨席いただいた各国大使
画像リスト: 植樹式典で日本酒の鏡割り